本日の離婚の振り返りは、 Tarin さん 女性 38歳 になります。
目次
結婚のきっかけ
記述者の離婚時の年齢38歳 記述者の性別:女性 記述者の離婚時の職業:パート 相手の方の離婚時の年齢38歳 相手方の性別:男性 記述者の離婚時の職業:サラリーマン 知り合った経緯:共通の友人を介して 結婚のきっかけ:お付き合いをしている中で自然と結婚を意識するようになったため
離婚決意の瞬間:永遠と続く罵声と生活費の使い込み。生きるために脱出へ。
お給料を全て使い込まれてしまう 生活費を丸々貰えないためどうにもこうにもやり繰りのしようかまなく、自分自身で生活費を捻出しなくてはならない状況になっていました。 1日働き通してヘトヘトの状況で家へ帰ると不甲斐ない罵声罵倒を永遠浴びさせられて辛い言葉ですり減るような思いをして、このままではもう命の危険を感じて何とか逃げ出さなくてはと思い、なんとか逃げ出しました。 そしてその後やはり過労で倒れもう少しで心不全になり危ういところでした。
離婚の予兆:常に心は折られていた。
嫌なことがあるとものや自分に当たってくる。 当然あぜ(ざ)も出来たし何にせよ、心がもう立ち直れないくらいな状況になってしまいました。 常に監視されているような状況で正直精神的にももういつパンクしてもおかしくない状況でした。 30年前の主婦の人達はこれでもこんな状況でもきっと耐え抜いていたんだと自分に言い聞かせて何とかやってきていましたが、自分の人生のことを考えた時、ふともういいんじゃないかと思う瞬間が少しずつ出てきました。 前述の通り、自分自身のために、脱出をしました。
離婚をした後で:心はボロボロ。でも、休ませてくれる周囲に気付き、感謝をする時間。
今まで何より時間との勝負の毎日酷使する毎日。 すり減っていく毎日を過ごしてきていただけに、 やっと自分のことを大切に考えることが出来る時間が出来たのだと、今はもぬけの殻の状態で体の調子が良くなく静養しています。 しかし、体調不良で横になりたい時も静養することさえ許されない日々が長く続いていたため、思い切りの行動ができたこととても良かったように感じています。 周囲の方々もサポート、よく頑張ったというように言ってくださっているので、とても救われていると思います。
結婚をする過去の自分にアドバイスするならば。
何度も殺されかけた 他に女がいるにも関わらず見て見ぬふりした どこかで諦めていたし覚めた気持ちでいた でも、何とか自分はがんばらないといけないのだと思って奮い立たせている自分がいたことは確か。 どうしてそこまてましてしがみついていなくてはならなかったのか。 ある意味洗脳されていたからだと思う。 その洗脳に気付いているつもりでどこかで逃げていたように今となっては感じる。 世の中男性はひとりではない。 ただ、男性に対して怖い気持ちがあるからこれから先 なかなかトラウマは払拭されないと思う。 今は人と関わることが男女ともに、肉親の家族とでさえ辛い状況。 けれどもまだ人生が長いから命を絶つようなことはなるべくならしたくない。 だからこそこれからの方が頑張り時だと自分では思っている。 誰でもいいからなんてそんな安易な考えを持ったこと、大変だったけれど勉強になることもあったからそこはプラスに考えていこうと思う。 これからは焦らずゆっくりと。
この記事をご覧になった方へ
できたら少しづつでもいいのでボイスレコーダーで会話内容を記録しておくことがまず第一。 自分のことを守ってくれます。 それが難しかったは何月何日にどんなことされたか言われたか事細かに記録しておくことをオススメします。 身の危険を感じるようならば直ぐに警察に連絡を。 警察に言いづらい場合は市区町村の窓口へ経緯を1度話しておくこともとても有効的だと思います、 実家でもいいですが必ず追っかけてきます。 そこで無実を証明しようとしてきます。 だからこそ、実家と別に逃げる場所を出来れば確保しておくことをオススメします。 話をして離婚できるのならばそれに越したことはないですが、それが難しいのならば今から少しずつでもいいので荷物の整理を始めておいてください。 急に展開が変わることもあるかと思います。 そして銀行通帳は常に持ち合わせていられるようにしてください。 もし保険をかけているのならばそれを解約することで少し金を得られることもできるかもしれません。 その辺のお金の流れを少しでも整理を少しづつでもし始めると自然と何日に卒業しようというように具体的に話を進めていくことができるようになっていくと思います。 応援しています。