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些細な夫婦喧嘩が決め手。モラハラ夫から自分と子供を守るために離婚を決意

本日の離婚の振り返りは、 ami さん 女性 37歳 福祉施設勤務 になります。

目次

結婚のきっかけ

こんにちは。当方は30代の女性です。現在は福祉施設に勤務しております。

当方の離婚時の年齢:37歳 性別:女性 職業:専業主婦
相手の離婚時の年齢:38歳 性別:男性 職業:トラックの運転手

知り合った経緯:わたくしが運送会社の事務員をしており、同じ運送会社の運転手だった彼と知り合いました。
結婚のきっかけ:非常に優しかったですし、男らしいところが好きになり結婚しました。ある程度収入も良かったですし。

離婚決意の瞬間:Kinki kid○を見ていると。。

離婚を決意した瞬間は、タイトルにもありますように夫婦喧嘩をした時です。

しかもその夫婦喧嘩というのが非常にくだらないのです・・・当方は某アイドルの堂本〇一さんのファンでした。それで〇一さんのテレビを観ていると、いきなりキレだしたのです。

キレただけならばまだしも・・・食事中だというのに食器やら料理を滅茶滅茶にして暴れられてしまいましたので、「あっ!この人とは一緒にこれ以上居れない。居たくない。」と思い離婚を決意しました。

離婚の予兆:言葉の暴力。モラハラ気質。

きっかけとしては、当方の子供は非常に身体が弱いです。

子供は子供なりに丈夫になるように努力をしておりましたし、当方もサポートをしておりました。親ですから当然です。

しかしながら、彼もサポートを手伝うものの子供に対して、「お前はヘナチョコだ」「お前はやる気がない」「お前はおかしい」「お前はダメだ」「お前は怠慢なだけだ」等と言う心無い言葉を子供浴びせていたところから、「この人・・・ちょっとおかしいかもしれない。話も通じないし」と感じておりました。

要は気の持ちようと言いたいのでしょう・・・

離婚後を振り返ると

結果的にプラスになりました。

子供は当方が引き取りましたが、子供と一緒に日々楽しく暮らせるようになりましたし、心身共に非常に充実する日々となりました。

しかしながら、経済面では多少苦労した部分がありますが、当方の親が「何でそんな事言わないの!いくらだって援助するよ」と言ってくれましたので、お言葉に甘えることにして何とか助けてもらいましたので、大丈夫となりました。

そして、現在は福祉施設に勤務して役職をいただいておりますので、ある程度の収入・賞与がありますので、安心して暮らしております。子供も今年からアルバイト等を始めました。

結婚をする過去の自分にアドバイスするならば。

過去の自分にアドバイスをするならば「一生の不覚となるから絶対に結婚してはいけない!」と口うるさく言うと思います。(笑)

正直申しまして、元旦那は非常に「外面が良い」ので、それにまんまと騙されてしまう人が9割強だと思います。当方もそうでした。

第一印象としては、「結構男前だし、優しいし、長距離トラッカーでお金もあるじゃん」と思いました。

しかしながら、それだけで絶対に判断をしてはいけないと思います!

確かに男前の方が見栄えもいいですし、目の保養にもなります。

でも、結婚するとなると顔やスタイルなんてどうでもいいのです。

要は相手の価値観や考え方、性格になるとと思います。
収入はもちろん大切ですが、収入が良くてもすぐにキレだして暴れるような男は絶対にダメです。

そして、収入が良くても収入以上の出費が伴うバカな部分もありますので、絶対に騙されてはいけません。
あなたが不幸になるだけだから、絶対に結婚してはダメ!ダメ!

友達としてお話するくらいの方が絶対にいいです。

この記事をご覧になった方へ

過去の私のように「離婚したい!」「どうしよう・・・いつ離婚しよう」「早く離婚したい!同じ空間にいたくない」と考えている女性は非常に多いと思います。

離婚をするならば、先ず「足固め」をしてください。

その足固めというのは、離婚経験者から色々とお話を聞いてください。

例えば子供を引き取るならば、それなりの収入が得られる仕事の確保と貯金や援助の確保です。

できれば養育費をもらってください。
養育費を払わないようならば、法的手段で戦って確実に勝ちますので、養育費を払ってもらってください。

少し言葉が悪くなりますが、「ぶん取って」ください。
子供の権利ですから、遠慮せずにお金を「ぶん取って」ください。

このようにして生活の基盤となる経済面を確実に構築をしてください。

経済的な優位度で、親権は男親に最初はありますので注意してください!!

絶対にあなたが親権を獲得するには、男親が折れてくれればOKです。
しかしながら、面倒くさい男ならば仕方ないですが、法的手段で戦ってください。

法的手段で戦い、子供が母親につくというのならば確実に勝ちますので、親権はあなたのものとなります。
決定権は子供にあり、子供を純粋に愛せば、自ずと結果は伴い、親権はあなたに付くともいます。

このように離婚するとなると非常に神経を使いますが、そんな男といるくらいならば少しきつくて神経を使っても心身ともに従事した生活ができる日を手に入れてください。

心より応援しております。
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