本日の離婚の振り返りは、 コバヤシ さん 男性 31歳 になります。
目次
結婚のきっかけ
離婚時の年齢:29歳 性別:男性 離婚時の職業:中小企業 管理職 相手の年齢:29歳 相手の性別:女性 離婚時の職業:お昼のお仕事 知り合った経緯:飲食店(後述参照)で接客対応されたこと 結婚のきっかけ:とにかく顔が可愛くタイプだったこと
離婚決意の瞬間:貯金がブランド物になっていた
元嫁はブランド品がとにかく大好きで借金をしてでも買うような女性でした。 付き合っていた頃はブランド品が欲しいなんて言われませんでしたが、着飾っているものはブランド品ばかりでした。 そして結婚2年目に突入した頃から本性が出てきました。 私が働いてきた給料を貯金せず、自分の欲しいブランド品を買っていたのです。 それが発覚したのがブランド品をタンスに隠していたのを発見したからです。 それが何回も続いて止める気配がなかったので離婚を決意しました。
離婚の予兆:まさかの小遣い減給(月1万円)
結婚当時の僕のお小遣いは月3万円でした。 しかし結婚2年目に入った頃から月のお小遣いが1万円に減りました。 なぜそんなに減ったのか?と問いただしたところ、私の給料が安くて生活が苦しいとのことでした。 私も馬鹿ではないので分かりました。正直私の給料で生活が苦しいわけがないと。 当時はブランド品を隠れて購入していることが分からなかったんですが、何かを隠しているって事だけは分かっていました。 その頃から少し離婚を考え始めていました。
離婚をした後で:お金も、子供の笑顔も増えた。
私の人生にはプラスになりました。はっきり言ってプラスな面しかありません。 まず金銭面なんですが、離婚をしてからは貯金がどんどん増えていって余裕のある生活が出来る様になりました。 今までどれだけブランド品に搾取されていたか離婚してから良く分かりました。 次に子供の教育にも良かったと思います。 子供は私が引き取ったんですが、 元嫁の教育は自分がイライラしているから子供を怒るというとんでもない教育方法だったからです。
結婚をする過去の自分にアドバイスするならば。
結婚するなら絶対に性格で選ぶべきです。 何故なら、顔で選んでも中身が悪ければ絶対に上手く行かないからです。 私は嫁を顔で選んでしまったから離婚に至りました。 正直キャバクラで出会ったんですが、性格もよく分からない内に結婚しました。 本当にバカだったと思います。 もし過去に戻るなら、キャバクラで出会い付き合った時点でまず同棲をするべきでした。 そうすれば元嫁がブランド品依存症、子供の方があまり好きではないってことに気づいていたからです。 そうなれば当然結婚なんてしていませんでした。 次に金銭面でしっかりしている女性を選ぶ事です。 なぜなら、結婚はお金が8割です。 お金がなければ夫婦中も悪くなり全てがうまく行かなくなります。 なのでお金をしっかり管理できる女性を選びましょう。 例えば、毎月きっちり貯金をしてくれる家計簿を考えてくれたり、出来るだけ外食を減らして手料理を振る舞ってくれる人です。あと子供好きな女性なら尚更良いです。
この記事をご覧になった方へ
貴方の嫁がお金使いが荒かったらブランド品依存症でしたら、すぐに治すよう努力するか出来なかったら離婚するべきです。なぜなら、お金使いの荒い女性の根本はそう簡単に治らないからです。 そして、遅かれ早かれ、全ての貯金をブランド品や遊びに使われ一文無しになるでしょう。 そうなったらもう貴方の嫁は夜逃げか離婚の一択を取ってくると思います。 嘘のようですが経験済みなのだので信憑性は高いと思います。 なのでそうなる前に全力で治させるか離婚をして下さい。 また貴方の嫁が子供嫌い、もしくは育児が好きじゃなかったらこれも問題てす。 私の元嫁も子供嫌いで育児も最低限しかやりませんでした。 結果どうなるか?子供は他の子よりできる事が少なかったり、あまり喋らない子に育ってしまいます。 どうしても男性が仕事をするので日中は嫁さんが育児をしますからね。 今、お伝えした事で貴方に当てはまる事があるならば、必ず治すようにして下さい。 簡単には治らないと思います。 それでも執拗に言わないと将来苦労するのは貴方です。