本日の離婚の振り返りは、 yujiさん 男性 42歳になります。
目次
結婚のきっかけ
記述者の離婚時の年齢:42 記述者の性別:男性 記述者の離婚時の職業:一部上場企業社員 相手の方の離婚時の年齢:36 相手の方の性別:女性 記述者の離婚時の職業:専業主婦 知り合った経緯:会社の後輩 結婚のきっかけ:はきはきしていて一緒にいると楽しかったから
離婚決意の瞬間:元妻の一言
離婚の一番の原因は妻の不倫。 でも子供がいたので分かっていたが我慢をして生活をしていた。 私生活もあんまり順調ではなかったが、仕事もちょっと行き詰っていた時期であった。 同期のメンバーは順調に出世していったが、ちょうど昇進の時期に仕事が上手くいかず出世レースから外れてしまった。 そんなとき妻の不倫を知り、私生活も仕事も上手くいかなかった。 それでも子供の為に頑張っていたが、妻との関係関係を戻そうと妻に不倫をやめる様に言ったとき、一言。 ”あなたが仕事で出世せず給料が少ないから、その腹いせに浮気していただけ” と言われました。 もう駄目だ 諦めと離婚の決意とが同時に込み上げてきました。。
離婚の予兆:化粧と外泊。
妻の化粧が濃くなり、衣装も派手になっていきました。 もともとそんな感じではなく、どちらかというとシンプルな服装があってあり、どちらかというと清楚な感じでした。 浮気をしはじめたから派手になっていった。 あと、夜に友達と遊びに行くといい夜中に帰ってくることが多くなり、 最後の方は友達が調子悪くなったから彼女の家に泊まっていくという様になり、外泊する事も。 あとは家にいても携帯に気を取られていたり、話をしてもなんとなく聞いているのか分からない状態に。
離婚後を振り返ると
自分自身はとてもよかったと思う。いろいろ悩んでいたのが解消し、自分自身で色々考える様になり自身の考え方が持てる様になった。 そのおかげか、仕事面においても色々考えて実行する様に変わり、出世も少しおそくなったが追いつきました。 今では同期の中でも一番出世できている。 色々な意味で考える様になり、自分自身の意見を持てるようになったので今では仕事もプライベートも順調で、こんなことなら早めに離婚をすべきっだったと今では思っている。
結婚をする過去の自分にアドバイスするならば。
自分の思っていることを素直に率直に相手に言うべきだとおもう。 相手のことを本当に思っているなら、自分自身に嘘や隠しごとせず、素直に色々なことを言ったり、相談すべきだと思う。 言わない事は相手にいいのではなく、かえって悪くなるので、自分自身の言葉でいろいろと話すべきだと思う。 そうすればお互いに色々なわだかまりもなくなり良好な関係になると思う。 お互いが思っていることを言ってそれでもダメになるならそれまで。 言わなけければ相手も気持や考えが分からない。自分自身のことも分かってもらえないのではと思う。 あとは、気になることはすぐに相手にいう。 あとは、少しテレくさいが、感謝の気持ちをしっかりと伝えるべきだと思う。 なかなか言いにくいがちょっとしたことでもうれしかったこと、良かったことに対してはすぐに感謝をすべき。 相手を思いやることも、とても大事である。 ちょっとしたことでも口にすることで、自分の気持ちは、良くも悪くも相手には伝わるはずである。
この記事をご覧になった方へ
離婚する前にまずは相手ととことん話し合うことをお勧めします。 ちょっとしたことでも相手に伝えることはほんとうに大事である。 夫婦はもともと赤の他人なのでいわないとちゃんとわからない。 言わないと相手にとっては何を考えているかわからない存在になってしまいます。 少しぐらい喧嘩なっても言うべきである。言えば相手もそれに対して真剣に考え答えてくれるはず。 そうすることでお互いのことをより深く考えいい方向に進むハズ。 言わなければ何も変わらないので、自分の口で相手にしっかり伝える様にしていって欲しい。 自分自身が失敗したので、皆さんには失敗する前にいろいろトライして欲しい。 それでもダメな場合はしょうがないが、それをせず駄目になるのは、とても、もったいない。 自分自身を信じて自分の口から相手に誠実に伝えれば、大概のことは解決するのではないかと思う。 自分と同じような失敗はしてほしくないのでまずは行動する事を進める。 それでもダメな場合はその時に初めて、別れ・離婚を考えればいいと思う。 まずは話し合うこと。一番簡単で、一番大事なこと。